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ディスポーザーで大きな異音がする場合

「粉砕時に大きな異音がする」
といったお問い合わせを多々いただきます。
何か硬いものが入ると大きな音がでるのですが、お客様いわく「何も入っていない」とのこと。
まだ設置して数年の新しい機種の場合、故障はほぼ考えられません。
出張作業で動作確認をしましたところ「ガタガタガタガタ!」と確かに大きな音がします。
粉砕室の中をみても、なにかが挟まっている様子もありません。
カミコミ解除工具を使っても、クルクル回ります。
一応使用できるのですが、音が大きいだけです。
電源を切って中に手を入れて、周りの溝の部分を手でなぞってみたところ・・・
一か所でなにかがひっかかりました。
なんだろう? と引きぬいてみたところ。
納豆のタレの袋の破片です。

小さくて透明で、しかも死角であるシンク手前側の溝に挟まっていたので、ちょっと見ただけではわからず。
さわってみて気が付くことができました。
スイングハンマー式のディスポーザーは周囲の隙間から生ごみが排出される仕組みです。
この溝の1つ(赤矢印)の箇所に挟まっていました。
こんなペラペラな破片なのに、予想以上に大きな音を出します。
通常この程度のものは流れていくのですが、たまたまひっかかったのでしょう。
ディスポーザーの構造上、何かが引っ掛かった場合は大抵上から見えます。
溝は細かいので、ここを通り抜ける前にひっかかります。
ここを通り抜けられるものは、そのまま流れていきます。

どのメーカーでも同じですが、カミコミは故障ではありませんので、保証期間内でありましても有料作業になります。
※カミコミ、詰まりは故障に該当せず、メーカー保証の対象になりません。
今回はモノを見つけて引き抜きましたが。
そのまま生ごみを入れて使っていると、どこかのタイミングで外れて、自然に直ることが殆どです。
しばらく使用してみて、どうしてもダメなら本当の故障かもしれません。
販売店にご相談ください。
挟まっている破片が確認できましたら、以下のような工具(ラジオペンチ等)があると作業がしやすくなります。

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