EIDAI
■EIDAIキッチン
https://www.eidai.com/product/kitchen/
全てのキッチン共通です。
・排水口が180mm(日本標準の規格)もしくは115mmであること
・シンク下収納が開き戸。引き戸の場合はディスポーザー対応のキャビネットであること
・シンク下収納内に100V電源があること
上の3点の条件を満たしていれば、設置可能です。
EIDAIキッチンはディスポーザー対応キャビネットのオプションがありません。
→ページ公開時の情報です。最新情報は直接ご確認ください。
→対応外キャビネットでも、全高が低い超偏平モデル(フロム工業YS7000LB)でぎりぎり接触をかわせる場合があります。排水口直下に最低220mmのスペースがあれば設置は可能です。
これから新築・リフォームされる方はこちらのページも併せてご確認ください。→新築・リフォームされる方 ここに注意!
■EIDAIキッチン独自の排水口シンク例:→特殊加工により設置ができる場合があります。
隙間レス型です。設置には排水口の特殊加工が必要です。![]() |
隙間レス型です。設置には排水口の特殊加工が必要です。![]() |
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標準の180mm口径です。四角のカバーを外して中が標準排水口なら設置ができます。![]() |
標準の180mm口径です。問題なく設置できます。![]() |
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特殊口径です。さらに素材が人工大理石です。設置ができません。加工もできません。素材がステンレスシンクの場合は別途ご相談ください。![]() |
隙間レス型の裏側です。排水口の部分が一体化していて外せません。排水口の部分を115mmに広げる加工が必要です。![]() |
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■シンク下収納
・開き戸収納のタイプはそのまま設置ができます。
EIDAIキッチンはディスポーザー対応の引き戸オプションがありません。
→ページ公開時の情報です。最新情報は直接ご確認ください。
・全高が低い超偏平モデル(フロム工業YS7000LB)でぎりぎり接触をかわせる場合があります。
EIDAIキッチンのシンク下引き戸です。 最も全高の低い機種でも本体が接触します。引き戸の加工が必要です。 ![]() |
引き戸奥の背板が接触します。切断をしてコの字型に側壁を作る加工が必要です。![]() |
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■引き戸加工につきまして
①作業員に依頼される場合(有料:別途お見積り)
引き戸の接触箇所をカットし、木材で枠組みを作ります。
素材が木材(合板)や金属(スチール)は加工ができますが、ホーロー素材はクラックが入る為に加工ができません。
※タカラスタンダード社のキッチンはホーローが多く使われております。ご検討中の方はご注意ください。
加工作業は、可能であれば現場で実施します。
素材等で困難な場合は引き戸を2週間程お預かりし、当店指定工場にて加工し再配達いたします。
※こちらは出張可能圏内のみのサービスとなります。
②お客様ご自身による引き戸加工(無料)
引き戸の奥という目につかない場所から、ご自分で加工を希望される方もいらっしゃいます。
その場合は作業員が接触箇所に墨だし(線引き)を致します。
接触個所を素材に合わせた糸ノコで切断し、中のものが落ちないように適度な仕切板で補強をします。
③ご自宅近くの木工所、製作所、ホームセンターへの持ち込み加工
当店作業エリア外のお客様は、お近くの木工所や製作所に持ち込み依頼をしてください。
加工サービスのあるホームセンターでもできる場合があります。→ WEB検索キーワード「木材(金属)+ 加工 + 地域名」
<重要>
このページに記載の情報は、当店での現場作業実績より参考情報として掲載をしています。
各メーカーの仕様変更や、各現場により状況が異なる場合がございます。
最終的なディスポーザー設置の可否は必ずキッチンメーカーにご確認ください。
当サイト掲載内容に起因する責任は一切追いかねます。
直接のEMAILはこちら:info@good-disposer.com