マンション標準ディスポーザーの故障・修理

apt01
※賃貸物件に関しましては、ご自身で対処される前に管理者様にご相談ください。
※マンション標準ディスポーザーの機種交換や撤去に関してはWikipediaにも詳しく記載されています。
ディスポーザー付マンションでの本体交換の問題
施工実績のあるマンションはこちら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

apt03

<修理ができることが多いケース>
・部品が入手できるメーカーの機種
・硬いモノのカミコミにより不動なもの
・接触不良、配管関係、電子制御の不具合
<修理ができないことが多いケース>
・部品が入手できないメーカーの機種 ※代替部品で対応を試みます。
・使用年数が10年を越え、モーター寿命の可能性があるもの
・スイングハンマーや回転盤の関係の部品が故障しているもの
・本体部分の腐食による水漏れや漏電が発生するもの

当店での対応経験とお客様からの情報に基づきまして、各メーカー別に連絡先と修理内容を記載しております。

メーカー別故障修理対応と連絡先

弊社での修理対応実績とお客様からの情報に基づきましてご案内しています。
■パナソニックディスポーザー(旧ナショナル)の修理
■INAXディスポーザーの修理
■安永ディスポーザーの修理
■マックス株式会社ディスポーザーの修理
■テラルディスポーザーの修理
■ZESTディスポーザーの修理
■TOTOディスポーザーの修理
■積水(セキスイ)ディスポーザーの修理
■ISE(エマソン)の修理
■アナハイムディスポーザーの修理
■新明和ディスポーザーの修理
■セコムディスポーザーの修理
■生ポンドライの修理
■アクアクリーンの修理
■グライディア(gridia )、セイホー(SEIHO)A200
■訪問販売で購入、どこのメーカーがわからない

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

apt02

ディスポーザーを使用しない場合は、本体を撤去して排水栓を設置し、通常のシンクに戻すことができます。それによって臭いが出たり配管や処理槽に影響がでることはありません。ディスポーザーはマンションの居室内(居住者の専有部分)にある家電でで撤去も自由です。しかしながら共有部分(ごみ収集場やエレベーター等)の衛生面を理由に、マンション独自のルールが設け撤去を禁止している場合があります。作業のご依頼時には事前に管理人様にご確認の上お申し込みください。
撤去が認められていない場合は、以下サイトをご参照ください。
ディスポーザー付マンションでの本体交換の問題
ディスポーザー撤去後、排水溝にはゴミ受のカゴが付きます。

koukan2
マンションは定期的な配管洗浄があります。配管を組み立てる際、必ず高圧洗浄対応の配管と開閉できる洗浄口を設置しなければなりません。当店では確実な部材でしっかり工事しいたます。詳しくはこちら。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

apt04

はい。各社適合評価品(※)でしたらお好きな機種に交換が可能です。配管や排水処理システムによって設置可能なディスポーザーの機種が限定されることはありません。ディスポーザーは、価格、機能、耐久性もさまざまです。ご利用状況に合った機種をお選びください。※(社)日本下水道協会が定める「下水道のためのディスポーザ排水処理システム基準(案)」適合評価製品

Q:自動給水のディスポーザーでないと設置できない、と言われましたが。
そのようなことはありません。
自動給水はディスポーザー使用上必須の機能ではありません。手動給水に変更しても水量の違いは無く、また家庭用のキッチン配水で水量は十分に確保されており、排水上の影響はありません。
自動給水式は自動的に水が出る利便性はありますが、食器洗いの廃水利用ができない、機器費用の負担、故障リスク等のデメリットもあります。ご使用状況に合わせてご検討ください。

Q:マンションの排水管や浄化槽の仕様上、ディスポーザーの機種が特定されることはありますか?
いいえ、適合評価品でしたら、どの機種でも設置可能です。
マンションの配管は排水設備の規定()で定められた勾配で施工されています。適合評価品のディスポーザーはこの定められた規程のテストをクリアしているためどの機種をご使用しても問題はありません。ディスポーザー専用浄化槽への対応に関しましても、適合評価品のディスポーザーであれば一定の処理能力の基準をクリアしているため、どの機種を選択しても問題はありません。

より詳しい情報はこちらをご参照ください。
ディスポーザー付マンションでの本体交換の問題

apt05

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ページ上部へ戻る