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当店では機種のご指定がない場合、米国メーカーの機種をお勧めしております。
大きな理由は以下の2点になります。

1.機種の熟成=大変丈夫で高性能
米国ではディスポーザー開発の歴史が50年以上あります。一般家電として普及されている圧倒的な需要の違いから、複数の専門メーカーにより切磋琢磨され、消費者の目が非常に厳しい国柄、安全性や使い勝手、環境問題も考慮された大変完成度の高い製品が続々開発されています。
特筆すべきはその耐久性で、エアコンの1/200といわれる故障率の低さで、一旦設置をしましたらノンメンテナンスで末永くお使いいただくことができます。

2.電子制御盤が付いていない。
国内メーカーのディスポーザーは大半の製品で本体に電子制御盤が付いています。これによって動作や回転の電子的な制御ができるようになっています。電子的な操作ができる一方、電子部品ゆえの故障リスクが高まります。米国メーカー製には採用されていません。

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