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国産ディスポーザーの人気機種、スキューズF13が最近マイナーチェンジしています。
一見なにも変わりません、品番も同じ。
もしかすると販売店さえ気が付いていないかもしれません。
ところがディスポーザーをぶら下げるマウントのラバー部品がこっそり改良され、静粛性がかなり向上しています。
具体的には、黄色の矢印の部品が固定部品からサスペンション部品に変わりました。
Amazonのレビューで作動音がうるさいなどと書かれていますが、これが相当軽減されています。
まだマイナーチェンジ前の在庫も流通していますが、当店はすべて新機種に入れ替えてあります。

スキューズの良い所は、市場の声に敏感に反応し、頻繁なマイナーチェンジでどんどん改良されているところです。
これは専門メーカーならではの利点かもしれません、情熱が違いますね。
ディスポーザーのようなマイナー家電の場合、大手は一度発売されると数年間はそのまま放置です。

 

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