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DIYでの設置はできます。失敗の報告がない理由は・・・!?

ディスポーザーの自分での設置は米国では当たり前です。
施工書で簡単にできます。その大きな理由の1つは、シンク下収納が、殆ど開き戸(観音開き)だからです。
でも日本の場合は違います。
シンク下収納が引き出しであったり、配管がシンク奥のひな段から横向きに立ち上がっていたり。その仕様がさまざまです。旧ディスポーザーの取り外しと、新ディスポーザーの設置は割と簡単なDIYでできるのです。問題はここから!
新ディスポーザーと現状の配管をつなぐ作業が難しいのです。なぜなら使用する配管部品がまったく異なるからです。ディスポーザー設置が前提となっている米国と異なり、日本では配管の位置がバラバラなのです。この配管の位置がどこにあるかによって、DIYの難易度が大きく変わってきます。
それでも、当店からご注文いただいたお客様で過去失敗の報告がありません。

その理由は3つ!
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その1.事前にシンク下の画像の送っていただいてます。
シンク下の配管状況がわかる画像を複数枚送っていただきます。作業的に困難と思われる場合はその箇所を説明し、その作業ができるかどうか?を確認しています。DIY困難と判断した場合は販売しません。

画像はメール<info@good-disposer.com>かお問い合わせフォームをご使用ください。

その2.必要な配管部材を選び、無料で同梱!
メールで送っていただいてシンク下の画像から、あらかじめ必要となる塩ビ管の部材を選び、同梱しています。必要に応じて当店で工作したオリジナル部品まで同梱し、あとはこちらの指示通りに組んでいただくようご案内しています。これで失敗のリスクを大幅に減らしています。

その3.メールと電話での徹底設置サポート
ディスポーザーがお手元に届いた後、旧機種の取り外しから設置に関してメールやお電話でサポートしています。WEBに実際の事例画像をたくさん掲載して、そちらも併せてご案内しています。

どうしてもダメなら!

作業員が出張します。(有料・関東のみ) もしくは30日内の返品受付で対応しています。
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サポートページも充実しています。続々追加中

スキューズF13のスキューズDIY施工補足マニュアル
ISE AC105B施工補足マニュアル
TOTOディスポーザーの取り外し
ZEST(ゼスト)ディスポーザーの取り外し

 

DIYでの設置が困難なキッチンはこんなタイプ

1.排水口が標準サイズではない。
→ディスポーザーは標準排水口(直径180㎝円形)にしか設置ができません。※特殊加工が必要となります。
2.シンク下収納が引き戸で、尚且つ今現在ディスポーザーが設置されていない。
→引き戸収納の場合、加工がされていないもの(下画像・左)は本体が接触します。設置ができません。
s-YYs-IMG_7109 s-スライド収納加工

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直接のEMAILはこちら:info@good-disposer.com

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