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<重要> ディスポーザー施工のご注意

各部のネジ、樹脂部材の締付には十分注意をしてください。
・工具での締付過ぎにより、各部品(主にロックナット)を破損するケースが大変多くみられます。
・ロックナットはすべり止めグローブを着用しての手による強めの締め付けをお勧めします。
トラップ等の樹種部品も同様です、締付過ぎによる部品の破損にお気をつけください。
・部材の破損による交換は有料になります。
・少しでも作業にご不明な点などございましたら、必ず事前に弊社作業担当者にご確認ください。

 

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↑まず工具ですが、一部なくても作業ができますし、現場状況により使わないものもあります。
塩ビ管切断に使うのこぎり、ニッパー、塩ビ用ボンド、引っ掛けスパナなどです。

既存ディスポーザーの取り外し方は機種によって異なります。
→外し方がわからない場合は現場画像と併せてお問い合わせください。
基本的には本体が接続されている構造をよくみてネジを緩めていくと、ほとんど工具なしで外せます。


一番手ごわい!?↓旧ディスポーザーを取り外す際のフランジの取り外し
↓ディスポーザー取付用フランジ(白い樹脂のリング)を外します。時計回し(黄色の矢印方向)に回すのですが、こちらは経年に固着していることがあり、固くて手では回りません。
水色矢印の隙間に潤滑油(CRC-556等)をスプレーしたのち、下の写真(左)のような引掛けスパナを使うか、軸を使ってハンマーで叩くか、です。それでも固くて回らないときは最終手段としてノコギリでシンク下ぎりぎりまで切れ目を入れた後、マイナスドライバを差し込み割ってしまいます。

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どうしても取れない場合、専用工具をご使用ください。設置の際の締付にも使用できます。

↓シンク排水口のアダプタは載せてあるだけですが、パッキンが貼り付いて取りにくい場合があります。中心を掴んでグッとひねると外れます。雑巾で汚れをふき取りますが、シンク排水口のエッジ部分は鋭くカミソリそのもの!手を切らないよう必ず手袋を着用して作業します。繰り返します。素手でやると危険です!

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ここから新機種の設置です。

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↑箱を開けます。中に施工書と使用説明書があります。

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↑箱から本体を取り出したら、マイナスドライバで上段金属バンドのネジを緩めます。下段金属バンドのネジは緩めないでください。(緩んでいる場合は適度に締めてください。)

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↑上の段のネジが十分に緩んだら、写真のように樹脂のパーツを上に持ち上げて取り外します。

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↑取外しできました。

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↑キレイにした排水口に載せます。繰り返します。手を切らないよう十分お気をつけください。
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↑裏から樹脂ネジで締め付け固定します。このとき工具(引っ掛けスパナ)で力任せに締め付けると樹脂ネジが破損します。工具を使う場合は力加減に注意をしてください。↑右のような滑り止め付の手袋を使い成人男性の力で強く締めつける程度がちょうどよいでしょう。

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↑本体にエルボを取り付けます。これも強く締め付け過ぎで部品を破損させないよう気を付けてください。樹脂ネジはとにかく慎重に。

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↑本体を真下から水平に持ち上げ、アダプタにはめ込みます。正しくはめ込まれた場合、金属バンド(上)のネジを締めない状態で手を放しても落下しません。下から上に水平に持ち上げつつ、マイナスドライバで金属バンドを締め付けて固定します。金属バンドも水平に。斜めになりやすいので注意です。テープで仮留めしてもよいでしょう。

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↑本体は設置できました。次は配管です。さまざまな接続方法がありますが、この現場では立ち上がりの塩ビをカットして接続することにします。
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↑付属部品を塩ビボンドで止めます。しっかり留める場合はビニールテープで補強してください。
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↑Sトラップの長さはカットして調節します。ノコギリで切れます。少しずつならはさみでも切れます。
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↑電源をつなげば設置完了です。Sトラップはエルボの奥、矢印の位置まで深く差し込んでください。
 
↑コネクタ部分はF13の弱点。引っかけてしまうと断線します。赤矢印の箇所をビニルテープでの補強してください。

<さまざまな施工例>

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(左)オーバーフローがついている場合 (右)配管のひな段位置が高い場合

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(左)配管が高すぎて横Sトラップを使用した例 (右)配管が低すぎてロングエルボを使用した例

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ディスポーザーの設置は、立ち上がり配管の位置や高さによって、最適な方法でディスポーザーを接続します。以下さまざまな場面でのスキューズF13設置参考画像です。
ケース1:立ち上がり配管を切断する場合
ケース2:立ち上がり配管を切断しないで、90度曲げて接続する場合
ケース3:オーバーフローがあるシンクの場合
ケース4:立ち上がり配管の位置が遠い場合
ケース5:その他の参考事例
ナショナル(パナソニック)KD132からの交換事例


ケース1:立ち上がり配管を切断する場合。
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(↑) 立ち上がり配管を切断してアダプタを直接つなげる場合。アダプタは2つの径(40か50)が選べます。上の場合、たちあがり配管が50です。塩ビパイプ用の接着剤で固定します。

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(↑) Sトラップはノコギリで適切な長さに切断します。微調整はハサミでカットしています。

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(↑) 配管の立ち上がり位置によりディスポーザーの角度を変えます。

ケース2:立ち上がり配管を切断しないで、90度曲げて接続する場合

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(↑) 立ち上がり配管が切断できず、90度のチーズをはめて接続した例です。大抵高さがギリギリになります。

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(↑) 立ち上がり配管の位置が高いとSトラップが入りきらないことがあります。ディスポーザー側のエルボを数センチ切断し、アダプタを加工して接続した例です。

(↓) 立ち上がり配管の位置が高くてSトラップが入りきらない例。ここまで塩ビの配置が高いとSトラップが繋げません。

(↓) こうした場合は塩ビ側を切断します。これでほぼ同じ高さですのでSトラップが入ります。
 

ケース3:オーバーフローがあるシンクの場合
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(↑) オーバーフロー(水あふれ防止の穴)があるキッチンへの施工です。滅多に水が流れずに臭気の原因になることから、最近のシンクにはオーバーフローは採用されていません。弊社ではオーバーフローは閉じる施工をお勧めしています。※理由
そのまま接続する場合には上記画像のオーバーフロー対応エルボが必要です。現在提供されていません。
Sトラップの白キャップ(清掃口)につなげてはいけません。トラップを介さない為に臭気が上がります。

ケース4:立ち上がり配管の位置が遠い場合
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(↑) 立ち上がり配管の位置が遠い場合の例です。場合によってはSトラップではなく、横向きに伸びるPトラップを使用します。

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(↑) Sトラップがぎりぎり届かなかった場合の事例です。S字のチーズで若干寄せて接続しました。

ケース5:その他の参考事例

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(↑) アダプタは塩ビボンドで接着しますが、わずかにガタが出る場合があります。念のためテーピングしました。右はTOTOのアダプタを流用しそのままSトラップを差し込んだ例です。


ナショナル(パナソニック)KD132からの交換事例

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↑NationalのKD132です。パッキン下からのの腐食漏水にてF13へ交換します。

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↑KD132の漏水の多くはパッキンを交換しても直りません。パッキン受側のボディ腐食が原因です。

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↑配管をそのまま流用してF13 を設置する場合、エルボの長さが足りません。そこで画像右のロングエルボを使用します。

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↑ロングエルボを使う場合は適切な長さにノコギリでカットして使用します。↑右の写真はKD132についていた配管を流用せず、新しい部品で配管を立てて設置した例です。

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↑配管を奥にして収納スペースをを多く確保できるよう、ディスポーザー角度を縦に設置しました。このキッチンはシンク下収納が開き戸でしたが、引き出し収納の場合は接触しないよう要注意です。

 

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