記事の詳細

マニアックなディスポーザー選び1:ボディ素材
マニアックなディスポーザー選び2:粉砕方式
マニアックなディスポーザー選び3:スイングハンマー
ディスポーザー選びの際、処理方式として「スイングハンマー式がおすすめ」ということは別記事でご紹介しましたが、そのスイングハンマー式にも違いがあります。

板抜きのハンマーと、鋳造(ちゅうぞう)のハンマーです。

生ごみ処理の要ともいえるスイングハンマーは、もっとも負荷がかかる部品です。その部品の違いで処理能力や耐久性に大きな差がでてきます。コストを抑えた板抜きのハンマーと、コスト高でも頑丈な鋳造のハンマー。こんな部品情報までカタログには載っていません。

一目瞭然ですので、画像で説明します。

板抜きのハンマー:金属板を打ち抜き成型したハンマーです。

下の画像が板抜きハンマー例です。比較的コストを抑えた機種に採用されています。通常使用には問題ありませんが、鋳造と比べると処理能力と耐久性が劣ります。
 

↓経年+高負荷で破損する場合があります。(下画像)1つが外れ、もう1つも外れかかっているケースです。
 

鋳造のハンマー:金属を型に流し込んで成型したハンマーです。

板抜きと比較し一見して頑丈なのがわかります。ISEAC105、スキューズF13、AMC950等の高価格帯の機種は鋳造のハンマーが採用されています。
 

 


板抜きのハンマーでも、通常使用には問題ない処理能力を備えています。決して悪いわけではありませんが、使用頻度が高い方や負荷のかかる処理を頻繁にする方は、やはり鋳造のハンマーを採用した機種した方が安心かつ長持ちします。高価格帯でも板抜きハンマーを採用している機種もあります。

関連記事

ページ上部へ戻る